背伸びはダメ

あけましておめでとうございます。
今年も晴れやかに年が明けました。
自分はというとこの休暇は年末からの執筆に心を奪われていました。
大したページ数でもないのに、何度も書き直しています。
背伸びして書こうとすると、本当によくないです。
数日後に読むと、客観的になれるのか、あまりにも背伸びしていることが分かるからです。
なので今年の抱負は「背伸びをしない」にします。
中日が優勝したときに、その秘訣は?と聞かれた落合監督の言葉は「選手を過大評価しない」。
深ーいことを言ってました。
これについては別の日に書くとして、自分を過大評価せず等身大を認めて、やれることをしっかりやる年にしたいと思います。
忙しさに感けるのとかは去年まで。ブログもちゃんとかける毎日にしたいと思います。
明日から仕事始めです。今年もよろしくお願いします!!

2010年の取り組み

12月16日美和町商工会 セミナー「みんなで考える、QC!~QC7つ道具活用編~」
12月 4日、5日 農商工連携人材育成事業 講師
12月 2日 愛知大学オープンカレッジ「マネジメントマスター総合講座(IT活用~データが導く高業績への道~)」
11月26日鳴海商工会 セミナー「みんなで考える、QC活動!」
10月 設備改善の本、執筆始めました。
10月 中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー(Webマーケティング担当)の活動始めました。
10月9日 資格の大原 実務者講演会(中小企業診断士) (ありがとうございました!)
7月23日(金)愛西市商工会 セミナー「みんなで考える、QC活動!」
7月7日(水)名古屋都市産業振興公社 セミナー「知らないと損をする、販売促進の公的支援活用」を主催しました。
7月2日(金)美和町商工会 セミナー「みんなで考える、QC活動!」
4月26日 よくわかる「段取り改善」の本 出版されました。(イラスト手伝い)

4月 滋賀大学 大学院 講師(プレゼンテーション)開始しました。
4月 産学官連携研究会 立ち上げました。
3月 ネットショップ売上拡大(月額115%Up達成しました)
3月12日美和町商工会 セミナー「みんなで考える、新製品開発・新事業開発」
2月23日志士の会 セミナー「独立して2年の振り返り」
2月 産学官連携研究会の検討をしています。
2月 段取り改善の本、イラスト作成
1月27日国際ビジネス研究会 セミナー「外国人を雇用する企業の診断ポイント」(IT編のみ)
1月21日 名古屋都市産業振興公社 セミナー「知らないと損をする、公的支援活用」を主催しました。

2009年の取り組み

11月17日 JICA研修 セミナー「日本の職業訓練:専門学校編」専門学校の見学コース付き。
11月 ネットショップ売上拡大への取り組み(月額50%Up目標)
10月~11月 科学技術コーディネータ研修受講(全10回)
10月 名古屋市小規模事業金融公社の「おでかけ経営相談」始めました。
9月 オープンソースに関する本、執筆
8月 診断協会愛知県支部マスターセンター:国際ビジネス研究会外国人を雇用する企業の診断ポイント執筆
7月 ベンチャーキャピタルのお手伝い始めました。

あけましておめでとうございます。

今年も晴れやかに年が明けました。
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

昨年細谷宏は本厄の年でしたが、なにもなく乗り切ることができました。
今年もまず健康第一で行きます!

コンサルのアドバイスについて

「中小企業診断士の細谷です。」と自己紹介すると、「うちのお店はどうですか?」「うちの工場はコンサルタント目線でどうですか?」「なにか悪いところありませんか?」とお訊ねされることが多いです。
そういったお訊ねを受けて、私たちは「あれはこうした方がいい」「これはこうした方がいい」なんて言えません。頼りにされたりするのは恐縮するやらありがたいやらというのもあり、上から目線でいろいろな指摘もできないというのもありますが、まずそもそも、社長さんが自分の会社を「どうありたいか」ということを聞いていないので、お答えすることが出来ないのです。
 
この「どうありたいか」というのがとても大事です。

年収が少なくてもで十分幸せだと思っている人に「もっと工夫してもっと働いた方がいい」とか言うことは、まったくもって大きなお世話ですし、タバコが大好きな人に、タバコをやめたほうがいいっていう人もそれはアドバイスではないですね。

もちろん、十分な信頼関係でつながっている方にはこちらもその人がどうありたいかを聞いていたり推測できていたりしますから、ご意見することも出来ますが、やっぱり「どうありたいか」を説明していただけたらありがたいですし、自分もどうありたいかを簡潔に説明できるようになりたいです。

農商工連携人材育成事業

メイドインジャパンプロジェクトが受託した平成22年度農商工連携人材育成事業に講師として登壇することになりました。

担当は、「IT活用」と「中小企業経営」です。

チラシは以下のリンクをクリックしてください。

農商工連携 商品開発プロデューサー育成講座 チラシ表

農商工連携 商品開発プロデューサー育成講座 チラシ裏

株式会社四万十ドラマの畦地さんがとても魅力的な公演をされます!

平成22年11月28日から12月19日までの土日で開催されます。

受講料/無料
対象/農業・林業関係者、商工業者、新事業等に興味のある人
定員/40名(先着順)
主催/特定非営利活動法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクト 

チャレンジ!

この記事は、東海ブレインネット発行の「社長さんの知恵袋」に投稿された記事です。

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社長さんの知恵袋を読んでいらっしゃるみなさま、はじめまして。
中小企業診断士の細谷宏(ほそやひろし)と申します。
今回、初めてコラムを書かせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。

年末年始は社長様たちにとっては、興味深いニュースが多かったのではないでしょうか。
特に年末に行われた衆院選で自民が大勝し、右肩上がりだった株価がさらに値上がりして今となっては11,000円に届く勢いです。
安倍政権が誕生してから大型補正予算の方針が発表され、年越しはこの予算配分に数々のうわさが飛び交い、私がこのメルマガを書いている1月15日夜には13兆円の補正予算が決定しました。過去最大級だそうです。

メディアには「高まる国債依存」や「バラまき」、「金額ありき」などと二言目にはネガティブに書いてあったりしますが、補正予算は直接的に間接的にも国費を必要な課題に投資しよう!ということなのですから決まった以上、まずそれはさておいて、その補正予算を「それを有効的に使うにはどうしたらよいか」ということをポジティブに考えることのほうが重要だと思います。
「復興予算は建設業の人手不足で効果は限定的だ」という話をする人もいますが、これはメディアがそれを発言した人の姿を正確に映しているとは思えません。それだけを前面にだして、新聞の見出しにして、なんの効果があるというのでしょう。それで復興が進むのでしょうか。それで日本は国際競争力がつくのでしょうか。大事なのは、「ではどうしたらよいか」の部分ではないでしょうか。

あとになって「バラまき」と言われるのは、予算を使って成果が出せないときです。
成果を出さなかったときにメディア批判されるのは政府ですが、政府はお金を出す立場であって、本当の責任は、実際にそのお金を使う人たちにあるのじゃないかと思ったりするわけです。

リーマンショック後に、大きな補正予算がありましたが、「バラまき」と言われました。ものづくりの補助金を使って中小製造業は設備投資を促進しましたが、それは日本にとって国際競争力の一助となるはずが、あまり効果がなかったと見られているのです。それは、補助金の審査側にも問題があるということかもしれませんが、そもそもその予算を使って設備投資をした企業側に、これを使って技術立国日本がプライドを持って国際社会の中で戦っていくための基盤となるんだ!!という気概があったのでしょうか。

ですから「有効的に使う方法」、ココを頭を振り絞って、知恵出して、考えましょう。

予算は国策に従って出るのですから、「国策を実現するために有効に使う」ということです。そのためには、国策を十分に理解して取り組むということがポイントになりますね。3.1兆円の「成長による富の創出」について話しますと、世界の中で日本が出来ることを考えて、その役割を十分に発揮することが求められています。アジアの国々ができることを日本国内でやっても将来はありませんよね。

安易な設備投資と人員雇用では、世界に求められている日本の役割を実現することはできません。今までよりも、もうちょっと、もう一歩、マーケティングや技術開発に取り組む必要があります。企業内に知恵がこれ以上無いなら、異業種連携、産学連携、専門家の活用と、まだまだ取り組んでいないことに取り組んでいきましょう。

ベンチャーは儲からない時代になってしまいましたが、それでもベンチャーへの投資を行っていくと国は言っています。言葉を裏返せば、イノベーションはベンチャー以外には期待できないと言っているのかもしれません。大企業も中小企業もイノベーションを起こせるんだ!という風になって欲しいです。組織的なことが問題なのであれば、中小企業だってスピンアウト/スピンオフベンチャー制度のようなものを導入して、チャレンジ環境を作って欲しいです。

「そんなお金ないよ」という声が聞こえてきそうですが、いやいや、国が5兆の借金を増やしてまでチャレンジすると言っているのですから、私たちも、虎穴に入るような勇気をもってチャレンジすることが、求められているのではないでしょうか。