背伸びはダメ

あけましておめでとうございます。
今年も晴れやかに年が明けました。
自分はというとこの休暇は年末からの執筆に心を奪われていました。
大したページ数でもないのに、何度も書き直しています。
背伸びして書こうとすると、本当によくないです。
数日後に読むと、客観的になれるのか、あまりにも背伸びしていることが分かるからです。
なので今年の抱負は「背伸びをしない」にします。
中日が優勝したときに、その秘訣は?と聞かれた落合監督の言葉は「選手を過大評価しない」。
深ーいことを言ってました。
これについては別の日に書くとして、自分を過大評価せず等身大を認めて、やれることをしっかりやる年にしたいと思います。
忙しさに感けるのとかは去年まで。ブログもちゃんとかける毎日にしたいと思います。
明日から仕事始めです。今年もよろしくお願いします!!

コンサルのアドバイスについて

「中小企業診断士の細谷です。」と自己紹介すると、「うちのお店はどうですか?」「うちの工場はコンサルタント目線でどうですか?」「なにか悪いところありませんか?」とお訊ねされることが多いです。
そういったお訊ねを受けて、私たちは「あれはこうした方がいい」「これはこうした方がいい」なんて言えません。頼りにされたりするのは恐縮するやらありがたいやらというのもあり、上から目線でいろいろな指摘もできないというのもありますが、まずそもそも、社長さんが自分の会社を「どうありたいか」ということを聞いていないので、お答えすることが出来ないのです。
 
この「どうありたいか」というのがとても大事です。

年収が少なくてもで十分幸せだと思っている人に「もっと工夫してもっと働いた方がいい」とか言うことは、まったくもって大きなお世話ですし、タバコが大好きな人に、タバコをやめたほうがいいっていう人もそれはアドバイスではないですね。

もちろん、十分な信頼関係でつながっている方にはこちらもその人がどうありたいかを聞いていたり推測できていたりしますから、ご意見することも出来ますが、やっぱり「どうありたいか」を説明していただけたらありがたいですし、自分もどうありたいかを簡潔に説明できるようになりたいです。

ツイッターとバズ

先日の診断士の会で、いろんな方がツイッター、ツイッターと言っていたので
早速のその日の夜のうちにツイッターの使い方をおぼえました。
そんでやってみたら、まあ、すごい勢いだこと。
書く人は書く書く。
山本一太も、寝る時間を惜しんで、書く書く。秘書じゃなくて自分が自分の言葉で書くのが政治家の情報発信と言い張るこの人は、一日2~3時間しか睡眠時間がないみたいなのに、マメに情報発信しています。

その人がどのような人なのか、今までわからなかったことがとてもよくわかるようになるのですから。
そういえば昨日、Googleが「バズ」を発表しました。
つまりGoogle版ツイッターです。と、思いきや、圧倒的な違いがありました。
それは、写真や地図などの情報も入れられるのですね。
ツイッターやっていると、画像の機能がないことがちょっとだけ不満なのでよいかもしれません。
そろそろアンドロイド携帯を買わないといけないかな。

クリスマスに・・

こんばんわ。再び「経営勉強中」のたろへーです。
クリスマスの過ごし方は色々あると思います。

24日、信者の方でない人も歓迎してくださる教会で、クリスマスミサ参加。
始めてでしたがシンプルにおごそかな体験でした。

聖歌隊の方の素敵な歌声とともに、自分も賛美歌を歌いました。
一曲が終わると必ず「アーメン」と祈りをささげます。
キャロルサービスもあり、この暖かな光を放つろうそくの明かりの火は、”分け合える”というところがすばらしいと感じます・・・と牧師さんがお話していらっしゃいました。
おかげさまで-教会
クリスマス、日本では、私が体験した”キリストの誕生を祝う日”という認識はあまりないかもしれません。
だけれども、今の景気が悪い日本でも、夜の街中はライトアップされて気持ちも少し弾み、余裕があれば、レストランでちょっと高めのお食事など。お財布の状態にあわせて恋人へ奮発のプレゼント。お子様には、サンタからのプレゼント。
一般のご家庭では、ひとつは丸いケーキを買うでしょう。ケーキが売れれば景気も回ります。

普段より少し値段が高くても、チキンも買って、きちんと食べるでしょう。
このようなイベントとしていまや定着している「クリスマス」には”経済効果”がありますね。
(バレンタインもしかり)。

リスク分散

こんばんわ。始めまして、経営勉強中のたろへーです。
夜たまたまテレビで「ワールドビジネスサテライト」を見ていました。
今は不景気だから、その内容が多いのです。
ある中規模の会社で”ひとつの技術”だけどもそれを生かして、仕事をやりとりする相手企業は
”まったく分野の違う数社”で(確か、医療分野、パソコンプリンタ関係、顕微鏡関係みたいなかんじで)「分散していたので、会社がうまくいっていますよ」と。
現在のこの景気の波を、景気良く乗り切っているという内容でした。
リスクは分散。
このテレビを見ていたら
自分の実家の田舎で入ったお店の”お豆腐屋さん夫婦”の会話を思い出しました。
その続きはまた。

(え 続きはまた、なの?)